まだ慌てるような時間じゃない

夏ですね。毎日ほんとうに暑い。家の中にいても空調が効かないエリアに一歩足を踏み入れると灼熱地獄。これだけ暑いなか42歳にフルで働いてもらってるんだから、こんな日もありますよ。

今日の試合について私が言いたいことは以上です! 解散! 切り替えていきましょう!

今日は! 私が一番好きな選手について! 話をするぞー!!!!!!

 

ブログのアドレスを見て頂ければ一目瞭然なんですけれど、私が一番好きな選手は井端弘和です。

晩年のすったもんだは一度全部忘れましょう。

井端弘和、球界屈指の守備力と粘り強さを合わせ持つ最高のプレーヤーです。

 

私が井端を知ったきっかけはパワプロです。もう一度言います。実況パワフルプロ野球です。

当時の私は人生の空白期間を持て余しており、兄がパワプロをプレイしているのを横でずーっと眺めている日が続いていました。妹も妹なら兄も兄で、サクセスで9人作るレベルでヒマしており、ものすごい勢いで野球のシャワーを浴びる日々。

それまでの私はタッチアップの事をオフサイドレベルで理解不能なルールだと認識していましたし、野球選手なら古田敦也が好きかなあ~?程度で、そこまで野球に熱中していたわけではありませんでした。しかし連日の兄ノックとパワプロ特有のザル判定で野球に興味を持ち始めていた矢先、ペナントをプレイしていた兄が言い放ったのです。

「お前たぶん、この荒木と井端が好きだと思うよ」と。

 

人生のハイライト。もう今思い出してもプロジェクトエーックスって囁き声が聞こえる。

そこからの転落はクルーンのストレート並にあっという間でしたね。アライバでyoutubeを検索してスーパープレイ集を見、私……確かにこの人たちのこと、好きかも……となったところで「なんという井端」。


なんという井端!

 

この動画、そしてこの男と出会ってしまったことで、私の人生は大きく方向を変えることになるのです……。

 

~長くなりそうなので、井端とわたし・転落編につづく~

 

 小学生のころ、野球のルールを知らないのでシーサーボールの捕球にミット2個持ってこられても「へ~、そういうのもありなんだ~」で受け流していた。

 

土壇場力

土壇場力

 
勝負強さ (角川oneテーマ21)

勝負強さ (角川oneテーマ21)

 

 この2冊、発売直後にどちらも購入したんですが、なんかもったいなくて実はまだ読めてません。

 

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